通信制高校体験談:不登校児が手に入れた学ぶ場所が通信制高校でした

中学校で不登校になった生徒のエピソード

私は通信制高校に通っていた一人です。中学校を最初の方しか通わないといった、いわゆる不登校者でした。不登校になった明確な理由を説明しろといわれればとても難しいです。いまだに自分でもわからないのですから。きっと自分と同じように思っている人は多くいると思います。ただただ学校に行きたくなかったという感じです。中学校を卒業した後は通信制高校に行くことに決めました。学校が嫌だったせいもあって、これならば続くのではないかと思ったからです。担任の先生にもススメられたりもしましたし。

学ぶ自由が私に考える時間をくれました

私が入った通信制高校は普通の高校のように制服を着ていかなくても良かったですし、髪型も自由でした。それに一週間に一度のホームルームの時間と特別な行事以外は一切縛りがありませんでした。ですので、中学校に行っていた時のような束縛感といったものが一切感じられませんでした。どちらかというと、とても自由なイメージがありました。おかげで結構充実した学生生活を送れたと思います。

様々な生徒が通っていて、自然と友達になりました

特徴的だったのは、年齢が関係なく通えるということです。その証拠に自分のクラスにも何人も年上の方がいました。数人の方と話たのですが、その人たちは一身上の都合で高校に通えなかったからここにきたといっていました。中には60歳近い方もいたので多少驚きもしましたが。しかし、学校内では結構いたのでそう珍しい事ではなかったようです。
学校のイメージとしては団体行動を重視するといった感じではなく個性を大事にするといった感じだと自分は感じました。通信制の高校に通ったおかげで人並みの学生生活を送る事ができ、ちょっとは学校に対する嫌悪感を払拭することができたと思います。
自分は通信制高校も一つの選択肢としても良いのではないかと思っています。